こんばんは。
今日は本業が7時からありました。
先日漫画家・イラストレーターの鳥山明さんが急逝されましたね。
ご冥福をお祈りいたします。
個人的には、
ドラゴンボールよりもドクタースランプアラレちゃんが実家に全巻あったので
とても懐かしいです。
ドラゴンボールは上京してTSUTAYAでレンタルして見た記憶があります。
どなたかの訃報があると、
その関連本が高騰する可能性が高いですが
鳥山明さんも同様でした。
すでに上記の2作品はかなり高騰しています。
自分も数日前に自宅最寄りのブックオフへダメ元で行ってみましたが
案の定
既に在庫は無くなっていました。
2箇所ボコっと穴が空いていたので
そこに在庫があったのでしょうね^^;
ただ、たまたま
”天使のトッチオ”という
鳥山明さん作の絶版絵本は持っていたので
近々売ってみようと思います。
この絵本は亡くなる前からそこそこプレ値になっていたので
どのような売れ行きになるのでしょうか?
売れた本からアウトプット104📖
- タイトル:イラストでわかるホメオパシー
- 販路:メルカリ
- 販売価格:3,980円
- 仕入れ値:1,342円
- 純利益:2,025円
- 売れるまでにかかった日数:27日
- KEEPA:https://keepa.com/#!product/5-4882826461
本の表紙によれば
”難解なホメオパシー習得のエキス部分が漫画とキャプションでわかりやすく学べる本”
のようです。
自分はそもそもホメオパシーとは?
というところから始まるので
ホメオパシーという言葉を知っている人向けの本かもしれません。
ちょっとググってみました。
ホメオパシーとは、200年以上前にドイツで確立された代替医療体系という。
厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』 eJIM
日本でいう漢方みたいなもの、という記載もちらっと見かけました。
ホメオパシーの薬は”レメディ”というそうで、
ググって資料を読んでいるとこのワードがちょくちょく出てきます。
ちなみにレメディは”ある種の水”を含ませた砂糖玉があらゆる病気を治癒できると称しているとの記載も見かけました。
この”ある種”というのが少し怖いですが、
植物や昆虫、鉱物などの人体に悪影響を与える物質を溶かし て、物資の成分がなくなるまで限りなく薄めた溶液を砂糖玉にしみこませたもの
ということらしいです。
いずれにしても、
ちょっと知らない世界で怖いなというのが正直な感想でした。
ただ、このホメオパシーというワードにインパクトを感じましたので
今後仕入れ時に見かけた時は
要チェックですね。
今日も大変勉強になりました。
では、今日はこの辺で。
おやすみなさい!
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