2024年1月24日(水)

こんばんは。

先ほどまでアフター対応をしておりました。

数日前にAmazonで販売しお届けした韓国語の学習参考書でしたが、

”書き込みがこれほど多いと思わなかったし、しかも赤ペンで書きこまれているところがある。価格にもまったく同意できない。”

とのことで、キャンセル流れとなりました。

写真もつけて、

書き込みがある旨も伝えておりましたが、

大変不快な思いをさせてしまいました。

書き込みの程度をもっと詳しく書くか、

もしくはAmazonで販売するべきではなかったですね。

価格に関しては難しい。

価格履歴がわかっているこちらとしては、

ここ1年間でも最安の相場ではありましたが、

お客様からしたらそんなもの関係ないですよね。

商品の状態に対して

1,980円はありえないと感じられたようでした。

これは今後気をつけたいと思います。

個人的には、

書き込みが多い傾向の学習参考書ですが

価格差と売れる力があるものについては、

Amazonフリマ問わず積極的に仕入れています。

そして過去に何度も売っています。

基本的にクレームがきてしまうのは、

お客様の期待と実際の状態にかなりのギャップがある場合。

状態が悪い詳細を、

予め正直に買いておけばしっかり売れるものは売れます。

ただ検品・出品(詳細を書き加える手間)・こういったクレーム対応のリスクも含めた必要時間や負担を考えると、

学習参考書を扱わないせどらーがいる気持ちもすごくわかります^^;

自分もいつかはそんな気持ちに変わるのかもしれません。

今回はいつ着払い伝票を送ってくれるのか、というご要望がはじめからきておりました。

ですので伝票の到着日をお伝えしつつ、2つの伝票をお送りして以下どちらかで返送していただくようお伝えしました。

①着払い伝票を使用して郵便局に持ち込み

②クリックポストの伝票を使用してポスト投函

あまり余計なやり取りを増やすとお客様にもストレスだと思ったので、

今回はこのように対応しました。

伝票を2つ入れて送るのは初めてです。

可能な限りお客様の立場に立って対応したつもりです。

とはいえトータルの費用を考えると、

全額返金・返送不要 も1つの選択肢だったかもしれません。

再度フリマで売るにしても、

ちょっと利益があまり取れなさそうなので

失敗だったかもしれません。

初期対応をかなり早く判断するようにしたので、

致し方ないですね。

アフターは千差万別の対応になるとはいえ、

次は今回の経験を活かして、

より柔軟に適切に対応したいと思います。

では、今日はこの辺で!

おやすみなさい。

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